アグア　水のごとく

12月8日から15年目がスタート。

この間、東日本大震災もコロナ禍もあって、仕事も生活も大波小波いろいろあったけど、
沢山の人に恵まれて、楽しく生き続けられている。

近くに大きな神社があったので、神様に御礼参り＆酉の市を見物へ。

今年は、熊手の店は出ているけど、食べ物の露天は一切ないので、コロナ前の賑わいとは
ほど遠いものの、久しぶりに人混みの中を歩いてウキウキワクワク(^o^)

思いどおり、予定どおり、いつもどおり
に拘らず、
目の前の小さな恵みに感謝し続けていると、それは意外と大きな福となるんだな～、
と今回のコロナ禍で学んだ（つもり）。(^_-)-☆

ホワイトじゃなくなったけど、

灯りがにじむ濡れた路面も、また魅力的。

ミラーイルミネーション？

今日は弟と

4年ぶりの再会。

車でいろいろ連れてってもろた。

大倉山ジャンプ競技場⇒積丹半島ローソク岩⇒小樽祝津パノラマ展望台と。

積丹半島だけの予定が、走り始めて大倉山付近で、小雨から青空が見え始めたので、
「おっ、しばらくはもちそう。ジャンプ競技場に行ってくれ－」
と、突然予定を変える放蕩兄。

ジャンプ台の上って初めて登る。

どんな感覚になるのか＆どんな景色が広がるのか興味津々。

雪化粧をしたジャンプ台は、意外にも下から見上げるほうが怖く、
上から見下ろしてみると、思ったより高度感がない。
（じゃあ、まじで飛んでみろ！って言われたら無理だけど・・・）

そして、上から見ると、ジャンプ台がぴったり大通りに向かって伸びていることに気づいた。

粋な設計になっているのに感動。

ローソク岩は30年ぶり、祝津パノラマ展望台は初めて。

冬の日本海は、沖出たら荒波に打たれて海中に吸い込まれそうな恐ろしさがある。

道中、弟とも久しぶりにいろいろ話せて大いなる収穫あり。

コロナがなくて、例年どおりに海外仕事が入っていたら、
再会もずっと先延ばしになっていたはず。

2週間ほど前に、急に思い立って、再会話を進めて来てみたが、

来た甲斐ありすぎな、気まぐれ旅になった。

思い立ったが吉日
で
災いが転じて福となった感あり。

そして、次から、スキーのジャンプ競技も違う視点で楽しめるぞ～(^o^)∨

朝起きると、外は一面白い世界。

今回の旅の目的は、札幌に住む弟家族に会うこと。

電話やメールでのやりとりはあっても、コロナ前からしば～らく会っていなかった。

家族全員の都合が一致しないので、まずは義妹＆姪っ子と。

姪っ子は来年成人なので、そのお祝いもしたかった。

前回会ったのは9年前で、彼女はまだ小学生。

久しぶりすぎて、かなりぎこちない再会になってしまうかな～、
と、自分で声をかけておきながら、実は心配もしていた。

しかし、案ずるより横山やすし！！！

昼前から夜まで付き合ってくれて、それでも話は尽きず。

藻岩山展望台へも市電とロープウェイで行ったが、
2人ともずっと札幌に住んでいながら、藻岩山へも、
そしてなんと市電にも1度も乗ったことがないことが判明(*_*)

逆に私のほうが、市電の乗り方から、展望台の様子まで案内することに・・・。

車窓からふたりしてキョロキョロ外見てるし・・・、
「おめーら、おれより楽しんでんじゃね？？？」

あ～、やっぱ来て良かった＼(^o^)／

11年ぶりの北海道。

久しぶりの空の旅にワクワク。

機内はほぼ満席でギュウギュウ。

着陸時にけっこう揺れてヒヤヒヤ。

17時前で、すでに真っ暗。

曇のち雪、時々晴れ。